北陸を巡る旅 ~国宝高岡山瑞龍寺編~

11月7日(金) 晴れ

 

今回は某寺主催の研修旅行に行ってきた様子をご紹介します!

その名も「大本山永平寺と北陸を巡る旅」

祖母の付き添いで行ってきましたが、正直寺とか興味ないし面白いのか…?

という関心度でついていきましたが、初の北陸でもあって修学旅行みたいでいい経験になりました✨✨

 

1日目 

バス3時間+雨模様で寒いと初っ端からテンションが下がる中

まず最初に訪れたのは「国宝高岡山瑞龍寺」です

 

↓仏殿

立派だ~

↑法堂

こちら富山県の国宝だそうです

(事前に調べていないので後からいろいろ知りました)

 

【沿革】

 曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀二代藩主前田利長公の菩薩をとむらうため三代藩主利常公によって建立された寺である。

 利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。加賀百万隻を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名匠山上善右衛門嘉広をして七堂伽を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。

 造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は3万6千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。

 平成9年12月3日、山門、仏殿、法堂が国宝に指定された。また、総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財にしていされたおり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。

 

国宝高岡山瑞龍寺公式ホームページ | 国宝の七堂伽藍

 

こちらでお話してくれたお坊さんは笑いのポイントも抑えつつ声色や抑揚を変えたり、歴史ネタやドラマ・時事・漫画ネタなど混ぜながらの説明で、とにかくしゃべりが上手でした

仏殿にある何百年前の柱の説明の際に「この柱は減価償却の対象にはなりません」みたいなネタがあったのですが…わからない!!

時の経過によりその価値が減少しないと明らかなものは対象外である、ということでいいのか…?

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最後にお坊さんのお話で印象深いお言葉があったので

トヨタはクラウンをピンクに塗ったあたりからおかしくなったらしいです

そうなんですか?                              

                                     つづく

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それではまた次回👍

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